2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
例えば関西圏、医療等イノベーション拠点ですから、等がついているので必ずしも医療じゃなくてもいいと読めますし、チャレンジ人材支援というのも漠然としています。東京圏の方も、国際ビジネス、イノベーションの拠点ですよね。ですから、国際ビジネスです、イノベーションです、チャレンジ人材ですと言えば何でもできるような規制緩和に読めます。
例えば関西圏、医療等イノベーション拠点ですから、等がついているので必ずしも医療じゃなくてもいいと読めますし、チャレンジ人材支援というのも漠然としています。東京圏の方も、国際ビジネス、イノベーションの拠点ですよね。ですから、国際ビジネスです、イノベーションです、チャレンジ人材ですと言えば何でもできるような規制緩和に読めます。
御承知のとおり、今、十の特区を指定させていただいていまして、特区はその特区の中ごとにニーズを把握されるということですが、例えば、関西圏の医療等イノベーション拠点や、養父市であったら中山間農業の改革拠点のように、重点的に取り組むテーマというのを特区ごとに定めていただいておりまして、こうした点というのは、集中的に取り組むべきという議員のお考えに近い部分もあろうかというふうに思っております。
神戸で進んでいることというのは、大阪、京都、兵庫が関西圏医療等イノベーション拠点、チャレンジ人材支援の国家戦略特区として指定をされて保険外併用療養制度の範囲も拡大をされていると、そういう中で進んでいることだというふうに理解をしています。